ウーソズからソロ・シコアへの質問
ジェイ:OK!OK!
ジミー:サン・フアン!プエルトリコ!
おい、俺たちがここにいる理由を知ってるか?
ジェイ:バックラッシュだ。
ジミー:ビジネスを取り戻すために来たんだ。明日の夜6人タッグマッチで。ジェイ、俺は勝つぞ。ソロはどうだ?ジェイ、お前はどうだ?
ジェイ:やるぞ!
ジミー:やるぞ!
ジェイ:(ソロに)おい。俺たちの兄弟がお前に質問しているぞ。
ソロ:質問は聞こえている。明日は自分の役割を果たす。
そして、俺が知っているのはお前ら2人のことだ。
お前も頑張れ。
≪立ち去るソロ、不満顔のジェイ≫
ジミー:あいつはただ何か言いたかったんだろうな。
コーディが野獣に負けたら物語は終わってしまう
野獣、次代の大物、格闘技界で最も華麗な経歴を持つアスリート、カウボーイ、そして…
卑怯者。
明日の対戦相手に付けられるニックネームはたくさんある。もちろん俺はブロック・レスナーについて話しているけどレスナーのことを考えると、違う名前が浮かんでくるんだ。
門番だ。
門番…昔のコーチがよく言っていたんだが、業界のトップとして本当に成功した時、今日も明日も昨日もスターになった時お前は王国に到達したんだ。そう彼は言うんだ。王国ってね。
そしてレスナーは邪魔者であり、王国への門に立ちはだかる。
ブロック・レスナーと戦う必要はなく、野獣と競争しなくてもツアーに出ることはできるしWWEのスーパースターを名乗ることもできる。あちこちを旅して、いい暮らしができるからブロック・レスナーと戦う必要はないんだ。
しかしブロック・レスナーは俺に喧嘩を売った。
そしてブロック・レスナーはその理由をまだ説明していない。明日のバックラッシュで、俺があいつを打ちのめすと、あいつはその情報を提供するかもしれない。
俺はみんあと同じ(以前のRawの)VTRを見たばかりだけど、その中で俺は実際にブロック・レスナーを恐れていると言った。
そして、それは今まだ真実である。誰もがブロック・レスナーを恐れるべきだが違うのは明日がバックラッシュであることだ。ブロック・レスナーを恐れている暇はないんだ。
なぜなら明日はブロック・レスナー痛みをもたらすよ。明日はフェアな戦いだ。明日俺はこの美しく魅惑的な島を去るが、俺の心には例外がある。なぜならここは俺がこの物語を終わらせ、俺の王国を主張するための道に戻る場所であり、俺はレスターを倒すことでそれを成し遂げたのだから。
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