ローマン・レインズとソロ・シコアがタッグ王座を狙う
レインズ:テネシー ジャクソンビル!Acknowledge me!
偉大さというのは人を引き寄せる。それは尊敬を集める。 しかし反応の有無に関係なくこの偉大さは尊重されなければならないものの一つだ。 プロレス界では王族や一族について話題になることが多いが、正直に言ってこのリングにいるこの男たちが唯一無二なんだ。 このリングにいるすべての男たちはレッスルマニアの両日において証明しました。もしかしたらお前らは「そうだけど、最近は2日間しかやっていない」と言うかもしれないけど、これだけは言っておこう。
レッスルマニアの両夜でメインイベントを行うのは俺たちだけだ。そしてその成功はそれだけに留まらない。部族長が不在でも誰かが立ち上がるんだ。今回は誰が立ち上がったんだ?ソロだ。
正直なところソロがリングに上がったとき少し心配だった。史上最高の選手たちと一緒にリングに上がるのだから。でも実際に彼は史上最高の選手たちと一緒にリングに立っている。
そしてこいつは深いところに放り込まれたら沈むか、泳ぐかのどちらかだ。正直に言おう。ソロはサメのように泳ぐんだ。問題があればそれを排除する。
リドル問題を見てくれ。うまく処理できたか?
≪レインズに耳打ちするソロ≫
オーエンスだってよ。それが彼の良さだ。彼はまだKOとサミーのことを考えてるんだ。彼はまだKOとサミーの問題を気にしているんだ。
ソロ。ケビン・オーエンズとサミ・ゼインのことは気にするなよ。そんなこと気にしちゃだめだ。俺を信じてくれ。あいつらは問題ない。でも問題はあるんだ。実際に問題があることは理解しているはずだ。でもそれはサミとケビンじゃないんだ。違う。
何が問題かって?君の兄弟のことだ。
どうなると思っていたんだ?
レッスルマニアのメインイベントで負けても、そのことについて話すつもりはないと思っていたんだろう。
再戦を懇願するとでも思っていたのか?
そしてどんな理由であれお前らは俺に試合を捧げた。
そして負けた。
俺に試合を捧げてそして負ける。
なぜタッグチームでもない奴にタッグチームの勝利を捧げるのか。攻撃されたわけでもないのに。俺は史上最強のシングルチャンピオンだ。タッグチームではない。
我が一族には文字通り殿堂入りのタッグチームがあるのに俺に捧げるとは。俺たちの血統を軽んじて、タッグ選手権試合を俺に捧げたのか。
これで終わりです。俺は少しの時間を自分自身のために過ごそうとしているのに。お前らはどうするんだ?ここに出てき俺を困らせる。 ここに出てきて俺ブラッドライン、一族をを貶めるのか?
こんなことしてる場合じゃないだろ?
謝れ。
何を見てるんだ?俺を見てるのか?謝るんだ。
おい、よく聞け。お前の口から何も出てこないのを見たくないんだ。すみませんとか申し訳ございません。部族長とか謝らない限りな。
わかったよ。
笑っているのか?
もし俺があお前だったらこんなバカ(観客)の言うことなんか聞かない。
俺がお前だったら謝るよ。例え俺の話を聞いたら謝るだろう。俺のことわかってるのか?
俺はお前を今すぐ笑顔にするために来たんだ。またCMが流れたな。俺は今ピエロだ。またピエロになったよ。はぁ 誰が誰だ?誰がピエロなんだ?
謝れよ。
≪複雑な表情をしレインズに詰め寄るジミー。間に入るジェイ≫
ジェイ:俺たちが悪かった。俺たちが悪かったんだ。もう一度チャンスをください。ブラッドラインに王座を取り戻す。
レインズ:わかった。タッグチーム王座はブラッドラインのもとに戻るだろう。賢者よ。
ポール:部族長は今夜すでに手にした作戦を持って現れました。部族長は今週私に指揮権を与え、会社の上層部との交渉で我ブラッドラインの力を発揮するように命じました。そしてその結論がこれです。
ナイト・オブ・チャンピオンズでケビン・オーエンズとサミ・ゼインタッグ王座を失うことになり、ブラッドラインのもとに戻ることになる。
ソロと我々の部族長のローマン・レインズの手によって。
レインズ;ナイト・オブ・チャンピオンズでは、いつものようにソロと俺はブラッドラインを代表し、それを守る。 俺たちはこの勝利と俺たちのタッグチーム王座を、史上最高のタッグチームのアファ(アノアイ)とシカ(アノアイ)のワイルド・サモアンズに捧げる。
※シカはレインズの父親。シカの兄であるアファはレインズの叔父にあたる。
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