ウーソズがローマン・レインズを怒らせる
レインズ:サウスカロライナ州コロンビア Acknowledge me! うーん、これは完璧だ。あいつらは興奮しているようだ。 お前たちをここに連れてくることは俺の計画だったんだ。やるべきことは実は2つしかない。そして俺たちは今その両方を達成できると思う。 コロンビアはもうやった。今はお前たちがトライバルチーフを認める番だ。それが終わったら俺の(タッグ)タイトルを手渡して、自分で出ていってくれればいい。
(KOに向けて)やるってのか?そうだ、それがお前の仕事だ。どうせ話すために来たんじゃないんだから。とにかくお前とは話したくないんだ。
(サミに向けて)お前だ。
俺は特別なキャリアを経験してきた。 最高の高みとどん底を経験した。 しかし、ただ1つだけ後悔していることがある。 それはお前に人生を浪費してしまったことだ。
サミ:それは面白いことだローマン。俺にも後悔があるんだ。もっと早くあの椅子でぶっ叩いておけばよかったってな。
一緒にリングに上がるのは久しいな。モントリオールのエリミネーション・チェンバー以来か。覚えてるよね?何ヶ月も前からここに立つこの機会はないと思っていたんだ。お前の目を見て言いたかったことを全部話す。何ヶ月も夢見てたんだ。
そして今お前の貪欲さがついにこの瞬間に導いてくれた。そして今ようやくここに立っているんだぜ。
何も言うことはないんだ。
ただこれがお前の人生のすべてだ。
誰もがお前を最高だと言っていた。お前の人生の中で欲しいものは全て手に入れ、そして今統一タッグ王座が欲しいんだろう。でも見てみろ。おい俺を見ろよ。俺を見ろよ。
ナイトオブチャンピオンズでお前はこれを手にすることはできないんだ。
何で統一タッグ王座を獲得できないのか知りたいか?
それお前たちは俺たちほど優秀じゃないからだ。
お前たちはウーソズにも劣るんだ。
レインズ:それがお前の気持ちなんだな。俺はお前に手加減したんだ。俺はお前に何度も機会を与えた。あらゆる場面で機会を提供しようとしたんだ。
≪レインズが話している途中でウーソズが乱入しサミとKOを襲う。レインズは自分のリングで自分の計画を邪魔されて不満の様子≫
ローマン・レインズ、ウーソズを非難する
ジェイ: そうだ、俺たちはただ助けようとしているだけなんだ。俺たちはやり方を知っているし、逃げたりはしない。
ローマン: お前たちはいつも「俺たち」と言っているけど、それはお前たち二人のことを指しているようにしか聞こえない。俺が双子に見えるか?これは俺たち全員のことだ。これはブラッドラインの話だ。ブラッドラインを指揮しているのは誰だ?クォーターバックは誰だ?(アメフトにおける司令塔の役割)誰が電話をするんだ?それなのになんあんなことをやっているんだ?俺は言いたいことがあったんだ。俺はあのバカ(サミ)に人生とキャリアの大部分を捧げたんだ。だから言いたいことがあったんだ。
ジミー: 言えたのか?
レインズ:いいや。なんでだ?お前たちがやりたいことをやったせいでな。これまでうまくいってきたことをやらないんだ?俺たちを約束の地に留まらせてきたのはそういうことではないだよ。俺たちをここに連れてきただけでなく、山の頂上に居続けられるように維持し続けた。俺はその男だ。俺がこの選択をするんだ。今すぐここから出ていけ。
≪不満げに怒りを表しながら部屋を出るウーソズ≫
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