ローマン・レインズ、ジミー・ウーソに屈辱を与える。
レインズ:賢者よ。
ポール:はい、私のトライバルチーフ。
レインズ:彼らに知らせてくれ。
ポール:皆さん。 あなたたちのトライバルチーフは、二人が明日のナイト・オブ・チャンピオンズを一緒に参加できないことを悔やんでおり、トライバルチーフは埋め合わせをしたいと思っています。 だからトライバルチーフから直々に招待され、来週リング上で行われる史上最も偉大なタイトル統治の1000日記念祝賀セレモニーに一緒に参加してすることになりました。
レインズ:すごいことになりそうだな。家族全員がそこにいてほしい。 特にお前たちには。
ジミー:なんだって?あなたの問題が分からないよ。だいたいお腹も空いてないし。俺はもう帰るよ。
レインズ:どこに行くんだ? 座れよ。 ジミー、言ったろう。座ってろと。 立ち上がるなよ。俺の上に立ってつもりか? なんだその顔は。やってみろよ。 何が違うって、何も変わらないじゃないか。俺たちが子供だった昔のことを思い出してみろ。昔、お前を叩きのめした。今も叩きのめすぞ。 何も変わってない。 尊敬するか? 従うか? 認めるか? 俺のロッカーから出て行くか? さあ、やってみろよ。
≪睨みあうジミーとレインズの間にジェイが入り≫
行こう。また来週会おう。
ジミー・ウーソ “俺がトライバル・チーフだ”
KO:皆さん、ケビン・オーエンズのショーへようこそ。
(サミが)好きだと言ってからしばらく経つね。
サミ:一緒にやったらどうだろうかと思ってたんだ。
KO:ケビンとサミの番組ショーだ!
ナイト・オブ・チャンピオンズで。
ソロとローマン・レインズを相手に王座を防衛するんだ。
でもその前にいくつか済ませておきたいことがあるから、これ以上説明することなく今夜のゲストを迎えてくれ。ソロとトライバル・チーフのローマン・レインズです。
ポール:会場の皆さん。驚いたよ。
まだこの辺の筋書きを理解してないんだな。
トライバル・チーフはあなたが出てきてほしいときに出てこない。
賢者がマイクを持ってもブーイングはない。
あなたのトライバル・チーフは出たいと判断したときに出てくるのです。
≪ウーソズ登場≫
ジェイ:すべてうまくいっているように話しているように話しやがって。
先週あったことを忘れたのか?
明日の夜のことが心配なんだろう。もっと大きな問題が目の前にあるんだぞ。サミ。
サミ:正直に言うけど俺は…
KO:待て待て。ポール、ちょっとネタばらしをしたいんだ。
ローマンが出てくるのは分かってるし、それはそれでいいんだけど。俺は気にしない、お前ら二人は俺が話したいと思っていた人たちだからね。
この男が何ヶ月も、何ヶ月も見てきた。
ウーソズを助けなきゃいけないってずっと言ってたんだけど、どうなんだろう。こいつはまだジミーとジェイ・ウーソのことを気にしている。
理解できないよ。俺たちがしてきたこと、お前たちがしてきたこと、俺たちの間に起こったこと、全部ひっくるめて、こいつはまだお前たちが分かってくれると思ってるんだ。俺は気にしないが 俺はお前に言わなければならない。でもこいつは何ヶ月もお前に言っているのに伝わっていないみたいだから。
俺が言えば、俺が思っていることを話せば伝わるかもしれない。だからこれを認めてくれ。
こいつはずっとすべてにおいて正しかったんだ。
ローマン・レインズのお前らへの接し方についても正しかった。こいつはお前たちがもっといい扱いを受けるべきだということをずっと言ってきたんだ。
だってそうでしょう?ナルシストで妄想癖のあるローマン・レインズはただ歩き回ってるだけだ。テーブルの上座を自称してるんだ。そうだろ?まあ俺としてはあいつがテーブルの上座を自称するのは勝手だが 俺は目の前にいるテーブルの中心を見ているんだ。
お前たちがいなかったらブラッドラインはどうなってたと思ってるんだ?
でも、あいつはそんな風にお前たちを扱ってはいないだろ?いや、あいつはお前たちをまるでテーブルの付属品のように扱っているんだ。あいつはお前たちを使い捨てのように扱う。あいつはお前たちを必要としていないんだよ。
ああ、あいつはお前たちを利用しているんだ。
それがあいつのやることだ。考えてもみろよ。わかるだろ?
俺は本当のことを言ってるんだ。
お前らはローマン・レインズに言われないと何もしないんだ。
ジミー、俺を見ろ。俺は本当のことを言ってるんだぞ。そうだろう?なあお前ら、鏡を見てどう思う?WWE史上最高のタッグチームから、ローマン・レインズのような小悪党の使いっ走りに成り下がったことを。
ジミー:使いっ走り、か。
かわいいなKO。そして、サミ・ゼインよく聞け。お前の目の前にいるのは世界最高のタッグチームだ。
ジミーとジェイのウーソズに関しては俺はトライバル・チーフなんだ。
≪ローマン・レインズ登場。ウーソズのマイクを叩き落とす≫
サミ:おい、ローマン。
もう終わったことだと分かっているんだろ?
分かっているんだろ?ブラッドラインの崩壊はすべて自分のせいだって。
≪サミのマイクを叩き落とすレインズ、その隙をついてKOがレインズにスタナー。その後乱闘に≫
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