Raw 2023/5/29

RAW

スタイルズ、世界ヘビー級王者ロリンズに敬意を示す

ロリンズ:おお!アルバニー、ニューヨーク!マンデー・ナイト・ロリンズにようこそ!

俺は預言者で俺は革命家で俺はセス・”超絶”ロリンズだ。そして俺は世界ヘビー級王者だ。

そして、ここにたどり着くまで、長い長い道のりだったよアルバニー。
とても山あり谷ありだったしね。。
でも今夜こうして皆の前に立つと、なんだかしっくりくるよね?
過去のことはあまり話したくない。俺がしたいのは未来に焦点を当てるなんだ。だってやっとなんだ。
マンデー・ナイト・ロウにチャンピオンがいる。ここにいたいと思うチャンピオンがいるんだ。

そして何より戦いの準備が整ったチャンピオンであることが重要なんだ。そう、戦う準備はできているし戦いたいんだ。それがどこの誰であろうと関係ないし、俺に逆らうなら結果は同じなんだ。

そして俺が毎週月曜日の夜このリングに立ち、世界ヘビー級タイトルを腰に巻き、世界中が生歌を歌うんだ。

≪観客大合唱からのAJスタイルズ登場≫

AJ:今、俺はスマックダウンにいるべきなんだって知っているよ。俺はあっちにドラフトされたんだ。
でも、我慢できなかったんだ。
マンデー・ナイト・ローに来たのはただおめでとうと言うためだ。

俺は持っているものを全てあの試合に捧げたんだ。リングに全てを託した。まるで俺がリングで何をするのかやる前からわかっていたような感じだ。そしてWWEユニバースはその資格があると言うんだ。

セス、実際のところ君には何も値するとは思わない。 君は世界ヘビー級チャンピオンになる権利を勝ち取ったんだからね。

ロリンズ:あのね、AJ、俺はこういうのはあまり得意じゃないんだけどね。
ナイト・オブ・チャンピオンズでお前を殴った後だ。
これくらいで許してやるよ。

≪照れ隠しをしながら語るロリンズとAJが固い握手をする≫

≪ジャッジメント・デイ登場≫

ベイラー:お前らを見ていると気分が悪くなるよ。吐き気がする。

ダミアン:まったくその通りだ。なんだか吐き気がするよ。もっとポジティブなことに変えたほうがいいと思うんだ。
リア、毎週やるって言ってたのは何だっけ?

リア:ジャッジメント・デイがマンデー・ナイト・ロウを支配するんだ。

ダミアン:リアの言うとおりだ。
この土曜日にブラッドラインが影も形もなく完全に崩壊したからジャッジメント・デイがWWE全体を支配するんだ。

ベイラー:ああ、そうだ。忘れてはいけないけど俺たちは統一タッグチャンピオンを倒した。それはローマン・レインズもできなかったことだ。

リア:そしてセスは、チャンピオンからただのヒトになるんだ。
お前のヘビー級王座はあまり安心はできないぞ。私たちの誰かがお前からそのタイトルを奪うことになることになるかもしれないからな。

ベイラー:ああ、ここにいるダミアンかもしれないね。

ダミアン:ありがとう。君(ベイラー)ならやりかねないよ。

ベイラー:ありがとう。

リア:俺のドムがやるかもしれないよ(大ブーイング)

≪大爆笑するセスとAJ≫

ドミニク:おい、何笑ってるんだよ。俺はお前(AJ)を倒した。

ベイラー:おいおい、聞けよ、聞けよ。俺たちはナイト・オブ・チャンピオンズでピエロがお互いを半殺しにするのを見たんだ。
ドミニク:でもジャッジメント・デイは今夜決着をつけるつもりだ。

AJ:セス、聞いたか?俺たちに挑戦するみたいなことを聞いたんだけど。

ロリンズ:俺たちが受けて立ってやるよ!俺のショー、マンデー・ナイト・ロリンズのメインイベントでお前たちのうちの誰か2人が俺たちの2人と対戦するんだ。

コーディがブロック・レスナーに再戦要求


コーディ:アルバニー、ニューヨーク。 何について話して欲しいんだ? サウジアラビアでのナイト・オブ・チャンピオンズでの試合のことが空気中に漂っていることを知っている。レフリーストップによる決着だ。俺はブロック・レスナーとの試合に負けたんだ。 同級生が片手でブロック・レスナーと戦うことは愚かだと言い、タップアウトしないことは狂気だと言ったけど、俺がタップアウトしなかった理由があるんだ。

それは痛くなかったからではないんだ。あれは苦痛だったし、キャリアが目の前を通り過ぎるような強烈な痛みだった。俺がタップアウトしなかったのは俺がなりたい自分ではないからなんだ。 数年前ならたぶんタップアウトしていたと思う。キャリアを考えて別の日に戦うために生き延びることもある。俺はこれまでに十分なほどに絶頂とどん底を経験してきた。そして時にはそういう日がやってこないことを知っている。時には次のチャンスが現れないこともある。以前このリングに立っていた非常に人気のあるWWEのスーパースターがいて彼は「決して諦めるな」と言ってたんだ。(ジョン・シナのこと)

諦めずに3分以上キムラロックうをされると地獄のように痛いけど、それでもブロック・レスナー、お前に質問がある。
その質問をするためにこのカメラを覗き込まなければならないのは、お前が今夜ここにいないからだ。お前は毎年恒例の休暇を取ったのだろう。
ブロック・レスナー、これで満足しているのか?お前は俺に勝利した。俺はお前に勝っている。勝負は1勝1敗。お前は満足なのか?そうでないことを祈るよ。
これはお前への公開挑戦状だブロック・レスナー。ソーシャルメディアや固定電話はサスカチュワンやイエローストーン、あるいはどこであれお前が彷徨っている場所にはあるだろう。今週の俺のスケジュール全体、詳細な情報を投稿する。今月俺がいる場所はウィルクスバリ、ウィチタ、クリーブランド、サバンナ、ニューカッスル、どこであってもリングに立っているかどうかすべて公開する。

俺はブロック・レスナーと戦うためにそこに立っているんだ。
今夜ブロック・レスナーの功績を並べ立てる最後の機会にしたい。ブロック・レスナーはNCAAで2度優勝したエリートアマチュアレスラーだ。元UFCヘビー級チャンピオンでUFCでは殿堂入りの可能性が高く、WWE王座も保持したこともあります。あいつはアンダーテイカーの連勝を止めた男なんだ。ブロック・レスナーは俺の腕を折るほどの獣だ。
しかし、俺をタップアウトさせるほどの男ではない。
そしてブロック・レスナー。俺の挑戦を受け入れないのであればそのリストにもう1つ追加することになる。ブロック・レスナーは壊せないものを恐れている。ブロック・レスナーはコーディ・ローズを恐れているんだ。

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