SmackDown 2023 6/2

SmackDown

HHHがレインズに新たな統一WWEユニバーサルタイトルを贈る

HHH稀にそのスポーツの世界観を一変させるほどの圧倒的な存在感を放ち後世まで語り継がれるアスリートが現れることがあります。
ボクシングでいえば、偉大なモハメド・アリ,バスケットボールではマイケル・ジョーダンです。
今WWEではその偉大さを生で目撃できる特権があるんです。
チャンピオンとして1000日を超えた男を今すぐ迎えるために力を貸してください。
私たちは皆さんが自分の子供や孫に語り継ぐことになるであろう男を迎えます。トライバル・チーフ、WWE統一ユニバーサル王者、ローマン・レインズです。

≪レインズ登場≫

解説:正確には1006日です。皆さん 3週間後の明日、ローマン・レインズはペドロ・モラレスを抜き史上4番目に長い王者の記録になります。彼より長い記録を持つ3人はボブ・バックランド、ハルク・ホーガン、そしてブルーノ・サンマルチノとWWEでも偉大な3人です。それがローマン・レインズがいる希少な領域なのです。

解説2:私は過去の偉大な記録から目をそらしているわけではありませんが、これは白黒テレビの時代ではありません。この戴冠中のローマン・レインズにかかるプレッシャーは過去の何倍ものあり、それは今日の競技レベルの高さのおかげです。スポットライトは今日も彼を照らしている。
次のステップではソーシャルメディアのPRを担当することになるだろう。一言で言えばこの戴冠でローマン・レインズは私の中では最高に面白い存在になりました。

HHH:全WWEユニバースを代表して王者としての日数が1000日を超えたことをお祝いしたいと思います。WWEでは40年近く達成されていないことです。
本当におめでとうございます!そしてこの歴史的な偉業を祝うことができるなんて壮観です。
新しい統一ユニバーサル・チャンピオンを贈呈できることを光栄に思います。

レインズ:ペンシルベ… いや、もうそれじゃダメなんだよ。全世界のWWEユニバースよ。Acknowledge me!

≪ウーソズ登場≫

ソロはレインズに味方し、ジミー・ウーソにサモアン・スパイクをお見舞いする

レインズ:(ジミーの)顔を蹴飛ばしてやれ。
お前に言ってんだよジェイ。顔を蹴飛ばしてやれ。言い間違いじゃない。今すぐそいつの顔を蹴飛ばせ。
こいつが俺にしたことだから。
俺の顔を蹴ったんだ。俺のタッグ王座を奪ったんだ。だから報復をしろ。あいつの顔を蹴飛ばせ。今すぐ弟の顔を蹴飛ばせ。
何度も言うつもりはない。あいつの顔を蹴飛ばして、今すぐ報復しろ。

ジミー:報復の必要があるのはお前だけだ。
ジェイにそれはできない。
お前の顔を蹴るのは俺だ。世界中の奴らの前で蹴られたのをを忘れるな。
サウジアラビアでやったことはトライバル・チーフになるためでも、ブラッドラインを去るためでもない。兄弟であるためにやったことなんだ。俺は兄弟には愛と敬意をもっている。
そして最近君こいつはあまりやつではなかった。
どこの兄弟が兄弟を操るんだ?
どこの兄弟が裏切るんだ?
どこの兄弟が自分の家族を傷つけ、打ちのめすんだ?どこの兄弟がそんなことをするんだ?
お前ははおかしくなってしまった。
この通りだ。
こいつは俺の弟だ。(ソロ)
こいつを守るのは俺の中に埋め込まれているんだ。
兄弟を守るためだ。ソロに言っておくが、こいつはお前を利用し、いじめて、操り、最大限に利用した後に蹴落とて泥の中に置き去りにする。こいつがいつもすることをするつもりだ。
俺はお前の兄貴だ。

レインズ:聞いてくれ、なぜこいつらがウーソズと呼ばれているか知りたいのか? それは俺のおかげだからだ。俺はトライバル・チーフなんだ。ああ、トライバル・チーフの俺が見えるか?そうだ。この男は偽者だ。お前がみんなの代わりに話しているようにお前がここで兄弟の代弁者として話しているように、お前には声がないのか? なぜ俺たちはソロから聞かないんだ? 彼は誰に忠誠を誓っているのか。誰と行動を共にするのかを聞いてみよう。

ソロ:俺はあなたを認めるよ。
だが、ここにいる2人は俺の兄弟だ。

≪ウーソズ側に移動するソロ≫

ジミー:それでどうする?
尊敬の念を持って一緒にやりたいんだろ。
それとも一人でトライバル・チーフとして終わるのか?

レインズ:黙ってろ。

≪レインズを突き飛ばすジミー≫

ジェイ:こんなんじゃだめだ。お前(ジミー)が必要なんだ。あなた(レインズ)が必要なんだ。
こんな風には戦えない。
家族として俺たちはもっと良くなる。
ジミー:そうだな。どうするんだ?一緒にいた方が強いぞ。聞いてくれ。俺の弟だ(ジェイ)。俺の弟だ(ソロ)。
お前はいつもそうなのか?俺たちの兄弟になれ。
敬意をもって一緒にやろう。
俺たちがやってきたように一緒にここを支配しようぜ。
俺たちはブラッドラインだろ?
俺たちは家族だろ?
俺たちはまだ第一等だ。そうだろ?

≪ジェイと抱き合うレインズ≫

レインズ:だめだ。

≪ジェイにサモアンスパイクを撃つソロ≫

ポール:トライバル・チーフ ジェイはどうしましょう?

レインズ:ジェイはいつも通りだ。あいつは戻ってくる。

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