ローズ、マネー・イン・ザ・バンクでミステリオに挑戦
コーディ:カンザス、君たちは何を話したいんだい?
あなた(リア)のこと、この美しい新チャンピオンベルトのこと、あなたが築き上げようとしている功績のこと……。
ザ・ミズとの試合についても話すことができる。今夜の試合についてね。
じゃあ、やってみようか。見てみよう。このことについて話しましょう。
≪先週のRawでコーディがドミニクにビンタされたVTRが流れる≫
ブロック・レスナーの音楽が鳴り、ついに私の挑戦を受け入れたと思った。しかしブロック・レスナーが再び俺と対峙する勇気を持っているとは思えない。俺の前で顔面をビンタしてそれで逃げ切ろうとしたのか。なぜだろう?どうだろうドミム?この試合に挑戦してみてはどうだろう?君と私、マネー・イン・ザ・バンクで対戦しよう。
ドミニク:みんな見ただろ?
俺は世界中の誰も恐れないしコーディ・ローズをこのリングの真ん中で恥をかかせてやった。
コーディ:もうちょっとはっきりさせるよ。でも彼らが何か言っていたけど全部は聞き取れなかったよ。何を言ってたの?ドム、それは イエスかノーだ。
リア:なぜラティーノ・ヒート(エディ・ゲレーロのあだ名から転じてドミニクのこと)がこのアリーナにいる誰よりも男らしいのか。家で見ている人なら誰でも彼は君より男らしいと分かるはずだよ
コーディ:もう一度聞く…。
リア:ドミニクは挑戦を受けるよ。
≪リアが代理で受託した瞬間ミズが介入。コーディが気を取られている隙にドミニクの不意打ち≫
リア:マネー・イン・ザ・バンクで会おう。
ケビン・オーエンズ&サミ・ゼイン、インペリアムとの試合に向けてレベルアップ
アナウンサー:サミ、ケビン、早速だが。
先週のグンター戦はタフで厳しい敗戦だったけど今夜の調子は?
KO:ああ、タフだったよ。
一見無敵に見える相手に勝ったけど、今夜は大丈夫だから仕返しだ。
カイザー:仕返しとは、まさにマット・リドルに起こったことなんだ。
そういえば、私の記憶が正しければ、あなたの友人はリング・ジェネラルに負けたと思うけど。
サミ:まず最初に。彼(グンター)が勝利をするのに3人がかりだったことを考えれば、あんたに自慢する場所はないと思うよ。それにマット・リドルといえば彼はあなたの仲間を怪我させませんでしたか?(ヴィンチのこと)
いつもは3人いるのに、2人しかいないじゃないか。だからここにもう一人いる。ハゲ頭はどこだ?ハゲ頭はどこだ?
ピアース:どうしたんだ?何があったんだ?
サミ:いいや。問題はないよ。彼らに今夜どんなことが待ち受けているのかちゃんと教えてあげただけなんだ。
カイザー:何が待っているかって?
そんなに自信があるなら、なぜタッグ王座を賭けて今夜やらないんだ?
KO:俺たちを脅すつもりか?いいだろう。お前が王座を賭けるんだ。お前らのケツを蹴り上げてやる。
毎週このタイトルを防衛してやるさ。
今夜でも、来週でも、来月でも構わない。この格好ではプロレスができないから。短パンにTシャツなんだ。別のショーツとTシャツが必要だ。でももう大丈夫。行くぞ。行くぞ。
カイザー:あれを見てよ。≪立ち去るKOをグンターと嘲笑う≫
KO:あれを見ろ。お前らは統一タッグ王者を目の前にしていることを忘れるな。≪立ち去るサミ≫
グンター:ミスター・ピアスあなたはチャンプを傷つけた。タイトルマッチを組んでくれ。
ピアース:ああ、考えておくよ。
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