ウーソズ、ブラッドライン脱退の理由を語る
ジェイ: ブラッドラインが… ウーソズが今お前らの街にやってきたぜ。
ジミー: 気分がいいぜ。本当に最高だ。 おい、ジェイ。お前はどうだ、兄弟?
ジェイ:今の俺なら言える。 俺たちは家族と闘わなきゃならないんだ。 俺の家族はそんなことしない。 家族は互いを助け合い、背中を守り合うものだ。家族はいつだってお互いの味方であり続けるべきだ。 初めから最後まで兄弟なんだ。
ジミー:ジェイ、お前は完璧な選択をしたと思うよ。兄弟。
ジェイ:俺も愛してるぜ。 ローマン・レインズも俺たちはまだ愛している。 お前はトライバル・チーフなんだ。 3年間俺たちはお前と共に深い溝の中にいたんだ。 お前が言うことなら何だってするさ。 高く跳ぶようにと言われれば跳ぶ。 低く行けと言われれば低く行く。 俺たちはいつもお前を許すだろう。でもお前が失敗したことは事実だ。 お前は俺と兄弟を侮辱したんだ。
ジミー:明らかに俺たちは敬意を持って育てられた。 この敬意は非常に重要なんだ。ただ従うことではない。俺たちは従った。そして俺たちが従ったとき、俺たちはWWEで最も支配的な派閥になった。 それは敬意の賜物だ。俺たちに何の価値もないことを示し始めたら、俺の弟に何の価値もないことを示し始めたら、ローマン、どうなると思う? お前のケツは常にシマに取り残されたままだ。お前とこの中で一番のヘビのことだ。
ジェイ:正直な話 お前らしくない。分かっている俺たちは家族だ。お前をいつでも許すことができる。でも許せないのは家の外にいる奴だ。分かるか? 外側にいる奴は誰だ?分かるか? ネズミのようだ。ネズミに従ってネズミと共にいれば、あいつは蛇を残していくだろうし、その中でも大きな蛇を残していくだろう。ポール・ヘイマンって奴がな。
ジミー:そうだ。40年間お前は俺たち家族に最大4歳の頃に出会ったと言って、俺たちを愛し尊敬していたと言ってきた。でも、どうしてそんなことができたんだ?お互いへの愛と尊敬だけで成り立っていた2人の兄弟の間にくさびを打ち込むようなやつに、どうして命令できるんだ?
ジェイ:そして今俺たちはお前ら全員に向かって行く。 俺たちはロンドンに行き、家族と戦うんだ。 ブラッドラインの内戦だ。言っておくが俺たちは最強のタッグチームだ。お前たちは世界最高のタッグチームを見ているんだ。これはシングルマッチじゃない。ソロ・シコア、ローマン・レインズ。お前と話をさせてくれ。
7月1日、ロンドンのO2アリーナのマネー・イン・ザ・バンクは封鎖されている。
ソロ・シコア,ローマン・レインズ ウーソズ刑務所へようこそ。
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