Raw 2023/6/26

RAW

コーディ・ローズからドミニク・ミステリオへ:”お前は怖がりの坊やだ!”

ドミニク:ようこそ…(激しいブーイングで喋らせてもらえない)

リア:ここからは俺がやる。

ここからは俺がやる。 コーディ・ローズ…(大ブーイング)俺の話を聞きたいか?そうだな。お前らの大好きなコーディ・ローズだ。あいつは負け犬だ。
最近、あいつの勢いは落ちてきている。
ああ、その通りだ。マネー・イン・ザ・バンクでドムはあいつのことを完全に終わらせるつもりだ。

≪コーディ登場≫

コーディ:ドム、お前が何をしようとしたのか俺にはわかるよ
それはかなり特別なことになるだろう。それならオレがやってみるさ。サバンナ、ジョージア州!マンデーナイト・ロウへようこそ!

リア:コーディ、好きなだけ俺のドムドムをいくらいじめてみてもいいが、ドムはとても危険な男だぞ。

ドミニク:マネー・イン・ザ…(ブーイングで喋らせてもらえないのでリアに耳打ち)

リア:ドムは”マネー・イン・ザ・バンクで俺がどれだけ危険な男なのか見せてやる。”と言っている。

コーディ:よくわかったよ。ドムは機転を利かせ、何発か安っぽい攻撃を仕掛けてかなり危険な存在だと証明した。お前は頭のいいやつだ。これは以前にも聞いたことがあるだろう。
ありのままで自分の気持ちを言いなさい。気にする人は気にするし、気にしない人は気にしない。
誰が言ったと思う?
帽子の中の猫だ。
そう「帽子の中の猫」、児童文学だ。お前は怖がりだから。怖がりの坊やだ。

≪会場から立ち去ろうとするリアとドミニク≫

ドム!来いよ!
ダミアン・プリーストはオレから逃げていない。ダミアン・プリースト、オレとあいつは今夜初めて対戦する。どうして逃げているんだ?さあ、何か見せてみろ。ドム。俺はここにいる。好きに殴らせてやるよ。 今ここでやろうぜ。

≪ドミニクはリングへ戻ろうするが、引き返していく≫

コーディ:オーケー、ドム。わかったよ。歩いてここに戻ってきたんだな。 言った通り卑劣な攻撃は効果があることが証明されている。危険だ、卑劣だ、卑怯者だよドム。 でもドム、土曜日のMoney in the Bankでは完全に異なる次元に足を踏み入れるんだ。何か見せてくれ。知りたいんだよドム、お前がお前の父親と同等の男なのか、それともただのママのかわいい坊やなのかをね。

フィン・ベイラーはセス・”フリーキン”・ロリンズからの仕返しを望んでいる


ベイラー:7年前にお前を倒した男に仕返しがしたいのか?そいつはもういない。死んだよ。
こいつはもっと悪い。セスは何て言った?君が良くなる間に俺は苦しくなったって。
それを分析してみよう。
時間を遡ろう。サマースラム2016。
裂けた肩の腱、裂けた上腕二頭筋の腱、裂けた大胸筋の腱、そして骨折した肩関節。
それでも俺はお前を倒した。肩を上げるのがやっとで、タイトルを掲げることができた。俺は史上初のユニバーサル王者となり、たった22時間だけだった。
負傷に次ぐ負傷で、私は王座を返上せざるを得なかった。
でも問題はそこじゃないんだセス。俺が最低の状態で王座を手放した時にお前はやってきた。
お前は歩いていくんだ。そして笑った。 俺の顔を見て笑った。
嫉妬で笑った 腹いせに笑い、すでに開いている傷に塩を塗った。そのことは一生忘れないだろう。
お前は俺が良くなったと言う。いや苦しくはならなかったよ、セス。
お前が俺を苦しめたんだよ。その苦しさだけが今の俺のすべてなんだ。
お前は全てを持っている、セス・”フリーキン”・ロリンズ。彼ら(観客)はお前の歩く地面を崇拝している。
彼らはお前の馬鹿げた衣装が大好きで、お前の馬鹿げた歌を歌うんだ。
でも何が言いたいか?それは俺には何も関係ないってことだ。俺にとって重要なのは復讐と世界ヘビー級王座だけだ。

マネー・イン・ザ・バンクで、7年という長い歳月を経てお前が俺から奪ったすべてを取り戻す。
そしてお前が聞くのは俺が両腕を掲げて世界ヘビー級王者となった時に鳴り響く歌だ。そしてそれはお前にとって苦い苦い薬となるだろう。

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