SmackDown 2023 6/30

SmackDown

ブラッドライン内戦 開戦!

レインズ:ロンドン Acknowledge me!
長い間、たぶん2年くらい。俺はブラッドラインを認めてきた。いとこたちがここに来て”俺たちこそ第一等”と言うのを許してきた。
だが実際は俺たちじゃない。俺だけが一等なんだ。
そして多くの奴らが、ああこの男は傲慢だと思っているのは分かっている。あいつはナルシストだってね。でも俺が言っているのはそういうことじゃない。俺はが史上最高だ。俺はテーブルの上座でトライバル・チーフなんだ。
何のことだろうって?。
いとこを大切に思っているのは俺だけだ。
ウーソズを愛しているのは俺だけだ。
あいつらにチャンスを与えているのは俺だけだ。彼らを引き上げて約束の地に入れるようにしているのは俺だけなんだ。

言わせてくれ、家族がどうだろうと関係ない。 裏切るのは誰かそれが大事なんだ。 でもこの家族の中で唯一あいつらにもう一度チャンスを与えたいと思っているのは俺だ。 それはまるで父親と子供のようだ。あいつらがミスをした時でも俺はあいつらに二度目のチャンスを与える。 そして三度目のチャンス、四度目のチャンスを与える。それが良い父親の行いだ。 それが良いトライバル・チーフの行いだ。 俺は従兄弟たちに二度目のチャンスだけでなく、三度目、四度目、無限のチャンスを与える。でもお前たちがすべきことは何か。 ここに出てきてくれ。 ひざまずき、俺を認め、謝罪し、そして前に進むんだ。

≪ウーソズ登場≫

ジミー:いとこはなにかを勘違いしていると思う。 俺たちが本当に血統に戻ろうとしたと思っているのか? もう謝るのはやめよう。すべては結果であり、家族の話だ。そうだろ、ジェイ。 負けたらどうなるか考えたことある?

ジェイ:俺たちにもし負けたらどうするんだ? おい。いつ(レインズは)最後にピンフォールを取られた?

ジミー:三年前だ。

ジェイ:次はピンフォールを取られるのはいつだ?

ジミー:明日の夜だ。

ジェイ:そうだ明日の夜だ。 マネー・イン・ザバンクで俺たちは戦争をする。 そしてお前が負けたらお前はは唯一の敗者だ。お前が負けたら誰だ?もうトライバル・チーフではいられなくなるんだろう?俺はトライバル・チーフにはなりたくない。ねえ、ジミー。

ジミー:どうした?

ジェイ:お前はトライバル・チーフになりたいか?

ジミー:絶対嫌だね。

ジェイ: でもぴったりな人物がいるんだ。

ジミー:そうだ。そいつはつまづいているけどね。(ジェイ:かなりひどい状態だ。) こいつには俺の支持がある。

ジェイ:俺も投票するよ。

≪ソロに視線を向けるジミーとジェイ、レインズ≫

レインズそんなこと言ってないで黙ってこっちに来いよ。遊びだと思ってるのか?どうするつもりだ?お前は何もしていない。わかったか?俺無しではお前は何もできない。俺無しでは何もない。わかったか?
お前のことはどうでもいいんだ。俺がお前たち全員を作ったのだからな。

≪ジェイに詰め寄るレインズ。ジェイが突き飛ばしたのと同時にジミーがスーパーキック。 ブラッドライン内戦の開戦!≫

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