セス・”フリーキン”・ロリンズの歌にドミニク・ミステリオが激怒!
ロリンズ:ボルチモア!
マンデーナイト・ロリンズへようこそ!
今晩のホストを紹介しよう。俺は預言者で革命家のセス・”フリーキン”・ロリンズだ。聞きたいんだけど、マネー・イン・ザ・バンクはどうだった?
ローマン・レインズにジェイ・ウーソに3年半ぶりのピンフォール負けを喫した。それを見るのが好きなんだね!
ベッキー・リンチではなく、新しいミス・マネー・イン・ザ・バンクが誕生した。イヨ・スカイだ。そうだ、イヨに拍手を。
ダミアン・プリーストは新しいセニョール・イン・ザ・バンクを手に入れた。
そしてギリギリのところで俺はフィン・ベイラーにに勝ったんだ。俺はまだここに立っている。
そして小鳥が教えてくれたんだ。
サマースラムまであと5週間、俺の頭にあるのはただ一つ。俺は…
≪コーディ・ローズ登場。ブロック・レスナーと乱闘の後CMが明ける≫
ロリンズ:ショーの幕開けとしては、クレイジーなやり方だったね。
彼らにはやり残したことがあるようだ。だが今は俺の仕事に戻ろう。次は誰が登場するのかとても楽しみだ。
≪ジャッジメント・デイ登場≫
リア:セス、お前のことはもういい。こいつらがジャッジメント・デイを見に来てるのは知ってる。
ロリンズ:待ってくれ。こいつら?
見てよ、俺はアリーナにいるみんなを知っている。家で見ている人もいる。
でも自分の仲間ははみんないないじゃないか。
フィンは?
コソコソ攻撃しがちなのは知ってるが、今夜はそうもいかないような気がするんだけど?
リア:フィンは大丈夫だ。今夜はここにいないけど、彼が何を企んでいようと、君には関係ないことだ。
ダミアン:セス。ジャッジメント・デイのことは関係ない。俺たちの問題だ。
お前が心配すべきなのこれのことなんじゃないか?
≪ブリーフケースを掲げるダミアン≫
ダミアン:今が何時か知っているか?この仕組みはわかっているか?
もし俺があなたの世界ヘビー級王座に契約をキャッシュインすると決めたら。
つまりこれは起こりうることなんだ。サマースラムやサバイバー・シリーズ、ランブルで起こるかもしれない。
あるいは今夜起こるかもしれない。
中邑真輔を倒した後かもしれない。セニョール・マネー・イン・ザ・バンクから世界ヘビー級チャンピオンになるんだ。
ロリンズ:それはいいことだダミアン。だがそれを実現するにはひとつ問題がある。チャンピオンをダウンさせなければならない。俺は今デイジーのようにフレッシュだし、今夜試合はない。実のところ、お前らバカどもとの話が終わったらボルティモアでパーティーをして、俺の歌を路上で歌わせるつもりだったんだ。
ダミアン:こいつらが調子に乗って一緒に歌いだす前に役立たずになるようにしてやるから。もしお前がが対戦相手を探しているのなら、お前はチャンスを与えるのが大好きな人で戦うのがが好きな人でしょ?
今夜こいつが誰かに負けるときそのエネルギーを持っていてほしいよ。たぶん俺の隣でな。
リア:まあ、俺はすでに今夜ナタリアを相手に世界女子王座を防衛するんだけどね。
でもドムドムが闘いを求めているのは知っている。
ダミアン:どうした、ドム?
≪ブーイングで喋らせて貰えないドミニク≫
ロリンズ:待って待って。もう一回やってみて。
≪最低!チャントと大ブーイング≫
リア:ドムは今夜セス・フリーキング・ロリンズと戦いたいと言っている。
ロリンズ:おいおい、みんなマネー・イン・ザ・バンクに詳しい人物を見てくれよ。これはとてもわかりやすく下手な罠のように聞こえるけど。
でも俺は今夜ここでドムの顔からその隠し財産を叩き落とすこと以外には何も望まないんだ。
でもちょっとした難問だ。
こうしよう。みんなはどう思う?聞いてみよう。
セクシーなセス・ロリンズは、今夜この場でドム・ミステリオにとどめを刺すべきか?
答えは決まってる。また後で会おう。
マット・リドル、助けてくれたドリュー・マッキンタイアに感謝
リドル:ドリュー、
マッキンタイア:大丈夫か?
リドル:助けてくれてありがとう。あいつらは何週間も俺を殴り続けてきたんだ、ドリュー。
マッキンタイア:もう大丈夫だ。肩越しに誰かを感じないか?
サクストン:失礼。
マッキンタイア:やあ サクストン。
サクストン:邪魔してすまない。でもドリュー、マネー・イン・ザ・バンクで復帰したのを見たよ。
今夜のロウであなたは大きな存在感を示しましたね。
マッキンタイア:そうだ。ドリュー・マッキンタイアが帰ってきた。
リドル:そうだ。ドリューが戻ってきたから来週はタッグを組んでインペリアムをやっつけようと思ってるんだ。どうだい、兄弟?
マッキンタイア:上半身裸になれてことか?兄弟それはとんでもない初試合のようだけどそれは来週だ。今夜出かけようじゃないか。ボルチモアで一杯やろうぜ。お前のその考え方が好きだよ。
リドル:ジミーズ(恐らくボルチモアで有名なレストラン)でも飲みに行こうぜ、兄弟。ジミーズ大好きだ。行こうぜ。
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