ジェイ・ウーソがポール・ヘイマンとソロ・シコアを襲撃
ジェイ:あのね。俺とジミーは切っても切れない仲なんだ。
俺とジミーは一心同体。あいつがいるから俺がいて、俺がいるからあいつがいる。
兄弟がいることは素晴らしいことだけど、双子であることが俺たちを特別なものにしているんだ。双子は違。、
あいつが悲しんでいたら、俺は悲しい。
あいつが幸せなら、俺も幸せ。
あいつが怒れば…あいつが傷ついてたら、俺も傷ついてる。
でもあいつが家族全員のために傷つくなんて、100万年考えてもみなかったよ。
俺は上下関係を尊重し、文化を尊重する。祖父母、母親、父親、叔父、叔母、姪、甥を尊敬している。だがローマン・レインズ、どうか信じてくれ、お前に関しては、俺はお前ら全員を見下してるんだ。
ソロ、お前もそうだ。先週みたいにシバいてやるよ。弟よ。
そして賢者よ。お前は40年以上も俺の家族を操ってきた。すべてここで終わりだ。
なぜならお前たちが見ているのは、本当のテーブルの上座であり、本当の頭領でメインイベントの器のジェイ・ウーソだからだ。
≪ポール・ヘイマンとソロ・シコア登場≫
ヘイマン:会場の皆さん、私の名前はポール・ヘイマンです。ここにいるのはブラッドラインの執行人であり、ソロ以外の執行人はここにいません。ソロはブラッドラインの勝利を強制するためにここにいるわけではありません。ソロは平和を守るためにここにいます。
ジェイ、私たちはリングに上がるけど何も起こらない。ただ会話があるだけだ。
これはアファとシカ(アノアイ)、そして彼らの父とその父、そのまた父、そのまた父から受け継がれてきたものなんだ。
来週ここスマックダウンで、君とロマン・レインズは対面し交戦規則について話し合うことになる。
でも、今夜はちょっとおしゃべりしよう。あなたが怒っているのはわかります。
敵意があり、復讐心に満ちている。あなたは双子の兄であるジミーに対して、家族を代表しての怒りや敵意、正義感を具現化したいと思っているのだろう、ジェイ。
あなたは、日に日にトライバル・チーフらしくなってきた。
その通りだ。ソロ、100%正しいよ。
彼には自覚がない。彼はわかってないんだ。右腕として必要な良心が欠けているのだ。
ジェイ、わからないのか?ジミーに起きたことは全部君のせいだ。
あなたはトライバル・チーフに対して反旗を翻した。あなたはローマン・レインズにNOを突きつけた。あなたは一家の長になりたかったのです。あなたはみんなの子供たちの保護者になりたかったのです。良心や善意になりたかったのです。今回のことを別の評判で受け止めてもらいたいのです。それでなぜ私はあなたにわざわざ話すのですか?
(カメラに向かって)ジミー、私です。私は今あなたにそれを伝えるためにここにいます。なぜ入院しているか知っていますか?ジミー、なぜあんな殴られ方をしたのか知っていますか ジミー?それはすべて君の双子の弟、ジェイ・ウーソのせいだ。これは面と向かって直接言います。どうしたら自分を許せるのか分かりません。ジミーがどうしたら君を許してくれるのか分からない。あなたのお父さんは決してあなたを許さないでしょう。あなたのお母さんは決してあなたを許しません。私はあなたとジミーを愛しています。私は決してあなたを許しません、あなたのトライバル・チーフ、ローマン・レインズは決してあなたを許しません。
≪ヘイマンからマイクを奪うソロ≫
ソロ:ジミーはどうした?それは全部お前のせいだ。俺もお前を許さない。
≪殴り合うソロとジェイ≫
LAナイトが爆発的な観衆の前でチャンピオンになると宣言
LAナイト:話を聞かせてくれ。突然だけど、LAナイトはどこにでもいるんだね。
みんな俺の名前を使いたがる。インターネット上の誰もが俺の名前を使って閲覧数やクリック数を稼ぎたがっている。そうだろ?俺はこの会社にとって最高の決断だ。
なぜなら俺はバックステージの誰も触れることができない、頭一つ抜きん出た存在なのだから。
では、最悪の決断となったUS王座に招待された話をしよう。いいえ、違います。
オースティン・セオリーのタイトルが大変なことになっているのは、今5人の選手がそのタイトルを争っているからではなく、この男がそのタイトルを奪いに来るからだ。
分かってくれ。俺をメガスターと呼んでもいい。
君が望むなら俺をゴート(史上最高)と呼んでもいい。
だが、遅かれ早かれ君たちは俺をチャンプと呼ぶことになる。ああ。だって、誰のゲームなんだ?
≪L・A・ナイト YEAH!≫
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