サマースラムに向け、ジャッジメント・デイが優位性を再確認
ダミアン:(スペイン語で)悪者がやってきたぞ。そして始まったんだ。(英語で)全員起立するんだ。ジャッジメント・デイがやってきたぞ。
リア:お前ら、現実を直視するんだ。
マンデーナイト・ロウは俺たちが始めるまで始まらない。なぜならここは俺たちの世界なんだ。それに従わない者は問題ない。その場合は彼らを葬ることにする。なぜなら正直に言って、誰が俺たちを止めるんだ?
ダミアン:いいか?その質問に答えてみようじゃないか。
マンデーナイト・ロウのヒーローと呼ばれる人物を簡単に挙げてみよう。ケビン・オーエンズ?いや、俺たちがやっつけた。サミ・ゼイン?いや、寝かせたままだ。セス・ロリンズ?先週のローで散々叩きのめしてやった。マミーがリブモーガンにしたことも知ってる。質問の答えだが、ジャッジメント・デイは誰にも止められない。
もしサミとセスが今夜姿を現すと決めたら、ダーティ・ドムと俺はあいつらがこのアリーナから出られないようにしてやる。
ベイラー:セス・ロリンズ、お前は毎週毎週ここに出てきて、狂ったように振る舞っている。正気じゃない。お前の言う非常識ってのはバカみたいな服を着て、歌って踊って、ピエロのように笑うことだろ。
そんなのは狂気じゃない。狂気とは、この7年間毎日目を覚まし、鏡の中の自分を見て、お前がつけた傷跡を見ることだ。そしてその傷跡はお前が俺から奪ったもの、お前が台無しにしたキャリア、お前が台無しにしたキャリアのすべてを思い出させるんだ。
サマースラムでセス・ロリンズに対して俺の傷跡を消すことはできないが、傷跡を与えることはできる。
そしてその傷跡はお前が目覚めて鏡を見るたびに、フィン・ベイラーが君を倒して世界ヘビー級王座に就いた時のことを思い出すようになるんだ。
ドミニク:そして、サマースラムではジャッジメント・デイの全員が準備を整えている。俺はミステリオの名前を取り戻す。ミステリオを復活させるんだ。
リア:そうだ。ミステリオの名前にプライドを取り戻すんだ。でも俺たちの道を阻もうとする愚か者には、ラケル・ロドリゲスのやり方を参考にすることをお勧めする。それは逃げて隠れることだ。
そうしないとリブやケビン・オーエンズのようにリハビリ施設での時間を楽しむことを学ばなければならないからね。
ブロック・レスナー、コーディ・ローデスに対して残酷な攻撃
レスナー:俺はレスリングのNCAAヘビー級チャンピオンだ。 俺はUFCヘビー級チャンピオンだ。 俺はWWEヘビー級世界チャンピオンだ。 そしてチャンピオンについて俺が知っていることがひとつあるとすれば、それは今がファイトウィークだということだ。 誇大広告は終わりだ。 今週の土曜日デトロイトのサマースラムでコーディ・ローデスと対戦するんだ。 今週の土曜日のサマースラムでコーディ・ローデスはブロック・レスナーにボコボコにされるだろう。 だからくだらない話はやめよう。 今夜はもう長すぎたよコーディ。
お前がここに来て、俺に「そうじゃない」と言いたいなら好きにしろ。俺はそれを尊重する。 出てきて俺の目をしっかり見ろ。握手してくれたら、土曜日に会おう。でも、もしここに来て握手してくれなかったら。土曜日に会おう。 俺がこの町を去るまで5秒しかない。5、4、3…
≪コーディ登場≫
コーディ・ローズのブロック・レスナーへの屈辱は誰にも止められない
バイロン:アメリカン・ナイトメア、コーディ・ローデスをお迎えします。 コーディ、さっきのことは見たよ。聞きたいことがあるんだ。今週土曜日のサマースラムに出場できますか?
コーディ:バイロン、ブロック・レスナーは再び俺の腕を折るかもしれないし、肋骨を折るかもしれないし、顎を折るかもしれない。ブロック・レスナーがサマースラムで俺にもたらした残忍さ、それを俺はサマースラムであいつにもたらす。ブロック・レスナーのオーラ、獣のオーラが粉々に砕け散るだろう。
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