レイ・ミステリオとドミニク・ミステリオのセグメント
レイ：シアトル皆さん ビバ・ラ・ラザ（スペイン語でわれらが民族よ、永遠に）
そして、マンデーナイト・ローへようこそ。
心の内を打ち明けるよ この1年は私にとってクレイジーだった。本当にクレイジーだ
浮き沈みが激しかったが 先週は…
先週はWWE殿堂入りの夢が叶うはずだった。
その上、史上最大のレッスルマニアに出場して…その代わりに自分の息子と対戦することになった。
私はドムをなんとかしたい本当にそう思ったんだ。
（ドミニク登場）
ドミニク：お前の名前を俺の口から言わせないようにして欲しい。
俺はお前が望むことを聞くのにうんざりしている。それはお前がすることだからだ。自分のことだけを考えている。お前は俺のことを気にしたことがない。だから俺は本当の家族のジャッジメント・デイと一緒にいた方がいいんだ。
レイ：ジャッジメント・デイは本当の家族だと言うんだな。
あの利己的なバカどもはお前を利用しているだけだ、ドム
ドミニク：俺を利用している？俺を利用してるのはお前だけだ。レイ・ミステリオが欲しいものを手に入れない限り、他のことはどうでもいいんだから。自分勝手なのはお前だ。
バッド・バニーと同じで、お前が俺の仕事に首を突っ込み俺を騙してお前を助けなければ、俺はレッスルマニアでお前を倒していただろうよ。
俺を利用したように、あいつも利用してるんだろ。
でもね、知ってる？何が起こったと思う？
誰か映像を回してくれ。
（映像が切り替わる）
アナウンサー：レッスルマニア初日 レイ・ミステリオは彼の息子ドミニクとが初めて対戦した。
ダミアンはドミニクに鉄の鎖入りのジャケットを手渡した。しかしバット・バニーそれを阻止。
その後レイはドミニクに619を決め勝利しその夜を賑わせた。
翌日のRaw。レイは再びUS王者オースティン・セオリーと対戦した。ドミニクは父親の仕事に首を突っ込むことになる。
セオリーと挟撃をし、セオリーのA-Town-Downで勝利を収めた。
しかし、ドミニクとジャッジメント・デイはまだ終わっていなかった。
ドミニクは倒れた父に悪意を持って襲いかかった。
ジャッジメント・デイの無礼はバット・バニーの目に留まることになる。
ドミニクがバニーに対し、挑発をするとバニーがドミニクを殴り倒してしまう。
ダミアンは今地球上で最もホットなアーティストでバックラッシュのホストを投げ、リングサイドの実況席に雷鳴のようなチョークスラムを浴びせる。
（回想が終わり再び会場に）
ドミニク：バニーがいい曲をたくさん作っているのは知っているよね。
が、ダミアンが彼を実況席に突き刺した時は俺の耳にはいい音楽が流れたぜ。
バニーは懲り懲りなんだろうな。
ジャッジメント・デイのやることには口を出すな
レイ： 実はなドム。昨晩バニーと話したんだ。そしてまた来るって言ってたよ。
お前も他のやつらも彼に手を出したことを後悔することになる。
ドミニク：ダメ親父の戯言がまた増えた。バッドバニーを心配するよりも、ジャッジメント・デイがお前に何をするかを心配したほうがいい。
レイ：いいか息子よ。くだらないことを言うなよ。大げさなことを言うなよ。ジャッジメント・デイが私に何をするのかんだよ。
いつになったら男らしくなるんだ？自分で何とかするんだ。
息子よ。信じてもらえないだろうけど、私はレッスルマニアでお前と戦いたくなかったんだ。
でもお前は確かに迷走しているように見える。じゃあ、リングに上がったらどうだ？
レッスルレマニアの再戦をここでやろう。今 ここシアトルで。
ドミニク：実の父親とは戦いたくないね。でも、誰がやるか知ってるよ。
（フィン・ベイラー登場）
アナウンサー：ジャッジメント・デイのフィン・ベイラー。
レッスル・マニアでのエッジとの試合で地獄を見た男が、今度は殿堂入りしたレイ・ミステリオに挑むために、再び行動を起こす準備をしたぞ。
ポール・ヘイマンへのインタビュー
インタビュアー：トリッシュ・ストラタスがベッキー・リンチを裏切ったことはまだショックですが、今回のゲスト、部族長ローマン・レインズの特別顧問のポール・ヘイマンを紹介しなければなりません。
ヘイマンさん 先週の金曜日のスマックダウンで私の同僚があなたにブロック・レスナーがコーディ・ローズと組んだことについて尋ねたのですが、あなたはその質問を避けたように見えたので ブロック・レスナーの元マネージャーとしてここに来てもらいました。
先週の彼は何をしたかったのか、何か分かる情報はありますか？
ポール：私がブロック・レスナーの行動について何か意見や考えを提供できますか？
はい、できます。
ありがとうございます。
聞かれた質問に答えます。ねえ、私に聞いてよ。またこんな質問が。ヘイマンさん、今夜はどうでしょう？いつですか？ソロがケビン・オーエンズと一対一になるのは？
見事な質問だ ケビン。
尋問をありがとうございました。ご覧ください。ケビン・オーエンズは問題児なんだ。
サミ・ゼインは今夜ここにいません。
飛行機の遅延です。
マット・リドルは今夜ここにいません。
飛行機の遅延です。
何が起こったか知ってる？
サミとマット・リドルが空港に行ったら顔を上げて”兄弟”って言ったんだ。
今夜のRAWはどうするんだ？
そして彼らはお互いを見てこう言った。
多分次の便に乗ると思います。どう思う？ だって二人とも賢いからソロに手を出してはいけないとわかっているんだもの。ブラッドラインの問題を解決するのは誰だ？ケビン・オーエンズはそんなに聡明じゃない。リドルほど賢くはない。サミが言うほど賢くはない。ケビン・オーエンズについて多くを語らない。ケビン・オーエンズは今夜ここに登場する。味方は0人、友達はさらに少なく、文字通りの1本足の男になり、2本足の有能なサモアンと対決をする。そしてソロはただのサモアンではない。私たちが話しているのは処刑人のことです。腕利きの軍曹の話だ。ソロです。そして私がいる。ウーソズがいる。この弱った状態のケビン・オーエンズを利用する人たちはどんな人たちなのか。WWEロッカールームのどんな人たちがケビン・オーエンズがこんな状態の時に利用するような嘆かわしい人たちなんだろう？どんなタイプの人間がそんなに卑劣なんだ？ケビン・オーエンズの問題を解決するために部族長の命令に従うようなとても卑しい人たちです。
そういう人たちが誰だか知ってる？
私たちそのものです。私たちは第一等です。
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