ベイラーはマクドナがジャッジメント・デイにストレスを与えているとは思っていない
ジャッキー・レドモンド:バイキング・レイダーズは今夜のタッグチーム部門でその存在感を示しています。そして存在感を示すスーパースターといえば、ここで私のゲスト、フィン・ベイラーに同行するJDマクドナをお迎えします。
JD、フィンとの関係について聞きたかったのですが、それがフィンとジャッジメントデイの他のメンバーとの間に緊張を引き起こしていると思いますか?
JD:そうでないことを願うよ。ジャッキー、俺はフィンのことを前から知っている。この男は私の兄のような存在なんだ。彼のために最善を尽くしたい。どちらかと言えば、俺と彼との友情がジャッジメント・デイをより強くすることを願っているよ。
ベイラー:聞いてくれ、ジャッキー。君が何を企んでいるかはわかっているんだ。あなたはここで俺たちを攪乱しようとしているんだろ?でもそうはいかない。
先週、ジャッジメント・デイはサミ・ゼインとコーディ・ローズを倒した。だから…
≪リア・リプリーとドミニク・ミステリオ登場≫
リア:申し訳ないけど外してくれ。俺たちは今夜ケビンとサミと対戦するメンバーについて話さないといけない。
ベイラー:そうだ。そうだな。
≪付いて来ようとするJDを制止するリア≫
リア:ジャッジメントデイだけでだ。
フィン:また後で話そう。
ロリンズは世界ヘビー級王者であり続けるためなら手段を選ばない
ジャッキー・レドモンド:マンデー・ナイト・ロウにお帰りなさい。今回のゲスト、世界ヘビー級チャンピオン、セス・フリーキン・ローリンズをお迎えします。
ロリンズ:ジャッキー、ジャッキー。彼らは夜中ずっと待っていたんだ。インタビューを始める前に、ちょっと彼らに歌わせてもらえるかい?
≪観客の合唱≫
ロリンズ:始めようか。予想はしてたけど背中のことを聞くつもり?
ジャッキー:はい、実際に怪我の状態を尋ね今夜早くに中邑真輔があなたについて言ったことに真実があるのか尋ねようとしていました。
ロリンズ:シンスケが先週背中の怪我について言及したのは驚いたよ。実のところこれは公に話すのがあまり好きではないからなんだ。でもここでは完全にオープンにするつもりだ。俺の腰椎には2つの骨折がある。この怪我とうまく付き合ってきたけど、4年以上経っても良くならない。むしろ悪化するばかりだ。実際、結末がどうなるかはわかりません。いつまで今のレベルでやっていけるかわからないし、何がわかる?
それが仕事の一部なんだ。もし中邑真輔が俺の怪我を取り上げ、俺の弱点を狙いたいのならそれも仕事の一部だ。そしてもしその上で中邑真輔が卑劣な攻撃を仕掛け、心理戦を繰り広げたいのならそれもまた仕事の一部だ。確かにもしその上で中邑真輔が俺の人格に疑問を投げかけたいのならそれも仕事の一部だし、多くの人がそうしてきた。あいつが最初でもなく、最後でもない。
しかし、もし中邑真輔が俺の家族、妻、娘、そして俺の生活まで巻き込みたいと思うなら、あいつは俺と正々堂々と向き合う覚悟を持つべきだ。しかしそうではないよね、シン? お前はここにいるわけではないよね、シン?
お前は1000マイル離れたテレビスタジオにいる。俺に立ち向かうのが怖いんだ。そしたらこうしてあげよう。来週、もう一度お前に少し心理戦を楽しむ機会を与える。世界にお前が名誉ある戦士であることを証明するんだ。そして先週 先週言ったことをもう一度言っておこう。俺は見つけるのが難しい男ではない。俺はリングの中央に立って、正装をし、世界タイトルを腰に巻き、世界中が俺の歌を歌うんだ。
中邑真輔、セス・”フリーキン”・ロリンズへの言葉を明かす
先週 中邑真輔がセス・ロリンズに囁いた彼の弱点は以下をご覧ください。(ほぼ日本語です)
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