“ダーティ “ドミニクはローズからの勝利をリプリーに捧げる
コーディ:ソルトレイクシティ 何について話そうか?
先週は邪魔されたから、メインイベントのジェイ・ウーソについて話したいんだ。
≪ドミニク・ミステリオ登場≫
ドミニク:ジェイ・ウーソについて知っておくべき唯一のことは、メインイベントの器 ジェイ・ウーソがジャッジメント・デイに加入したら、更にWWE全体で最も支配的な派閥であることが続くだろうということだ。
支配的といえば、マミーは先週ナイア・ジャックスに負傷させられたからここにはいない。でもすぐに良くなって戻ってくるさ。
だから今夜、お前を倒した後、コーディ、俺はママに勝利を捧げる。
コーディ:みんな聞こえた?
よし、もう一回やってみよう。君が言ったことをもう一度言ってみてよ。大事な夜なんだろ?ドムはマミーに勝利を捧げるんだって。
それでどうなる?彼女が最終的に君たちの関係を表すのに十分な感動を与えるには十分な印象的なできごとになるかもしれない。。
少し君たちの時代の前かもしれないけど、スティーブ・アーケルとローラ・ウィンスロー(アメリカのコメディドラマ:ファミリー・マターズ)のような雰囲気だ 彼女が君に夢中になっているというより、君のほうがはるかに彼女に夢中になっているみたい。マミーへの献身もね。
どうなんだ?だって、先週の番組を見たらママはジェイ・ウーソに気があるみたいだし。
ドミニク:いやいや、そんなんじゃないよ。
俺たちはみんな家族なんだ。ジェイ・ウーソがジャッジメント・デイに来れば、家族を持つということがどういうことか分かるだろう。
≪フィン・ベイラー、ダミアン・プリースト登場≫
ケビン・オーエンズがジェイ・ウーソの件でコーディ・ローズと対立
KO:音楽を止めてくれ。コーディ、帰る前に話したいことがあるんだ。
さて、放送が再開されみんなに聞こえるようになったところで、コーディ。
間違っていたら訂正してほしいんだけど、ジェイウーソがロウに復帰したのは君のおかげだ。
コーディ:君の言う通りだ。
KO:ジェイ・ウーソがブラッドラインの一員だった頃、ロッカールームで多くの人たちを苦しめたことについて、詳しく説明する必要はないと思う。君はよく知っているだろう。ただ教えてほしいだけなんだ。
なぜジェイ・ウーソをこのロウのロッカールームに呼んだのか。それだけだ。
俺だけのためじゃない。後ろにいるたくさんの人たちもそれを聞く必要があるんだ。だからお願いだから教えてもらえると助かるよ。
コーディ:もちろん。その理由を聞く必要のある人たちはたくさんいる。ここにいる人たちの中にはもうその理由を知っている人も大勢いるに違いないけどね。
俺はずっとそうしてきた。たくさんの役割を担ってきた。たくさんの仕事があった。でも私の仕事はこの人たち(観客)を幸せにすることでしょう?
そして俺は君の質問に答えるつもりだ。みんなはジェイ・ウーソが好きなんでしょう?
セカンドチャンスをたくさんもらった人物を見ているわけだからね。彼は世界最高の選手の一人だ。彼はセカンドチャンスに値するし、俺たちは彼に時間を与えるべきだと思う。彼が変わったことは言うまでもないし、俺たちがよく知っているブラッドラインのメンバーも減った。それの何が悪いんだい?
サミ:コーディ、少し口を挟ませて貰うよ。ケビン、あまり負担をかけたくはないんだけど俺はずっと君の味方だぜ。それは君も分かっているはずだ。でも俺は君を知っている。一日目からな。そして君はいつもこんな感じだった。君は人々に心開くのにちょっと時間がかかるタイプだ。人々を信頼するのに時間をかけるんだ。俺は逆かもしれない。時々俺は人々を早すぎるペースで信頼するかもしれない。でも聞いてくれ。俺はジェイ・ウーソのことはよく知っている。大丈夫だ。俺はジェイ・ウーソといろいろなことを乗り越えてきた。そしてこの男が自分をどん底から引き上げる必要があった状況も分かっている。君が彼に再びチャンスを与える必要は無いけど、でも俺は与えるべきだと思うんだ、わかるかい? なぜかって? だって君が俺にもう一度チャンスをくれたんだ。俺は君にもう一度チャンスを貰えたから、俺たちはレッスルマニアのメインイベントで統一タッグチーム王座を獲得したんだ。それはもう一度のチャンスなしでは実現しなかったことだ。だから、すぐにやれとは言わないが、ただ……。
KO:わかったよ。みんな聞いてくれ。お前はジェイ・ウーソがエリミネーション・チェンバーでローマン・レインズに対してユニバーサル王座を取れなかった大きな要因の一部だと思わないふりをするように望むんだね。それはなかったことにするよ。ジェイ・ウーソがレッスルマニアで王者として退場できかった大きな理由ではないと俺に言って欲しいんだろ?それはなかったことにするよ。ジェイ・ウーソのせいでレインズにタイトルマッチを5試合も奪われたことをなかったことにしろと?それも構わない。それなら、ジェイ・ウーソがジャッジメント・デイに参加するまであと1歩の距離にあることも見ぬふりをするよ。
ジェイ・ウーソを信用しろというのか?
それはできないけどお前たち2人は信用してる。
お前たちが正しいことを祈るよ。
ダミアン・プリースト、ジェイ・ウーソをジャッジメント・デイに参加させようと説得
ジャッキー・レドモンド:みなさん、マンデーナイト・ロウへようこそ。今回のゲスト メインイベントの器 ジェイ・ウーソをお迎えしましょう。どうしたジェイ?今夜ケビン・オーエンズがあなたが月曜日に復帰したことについて辛辣な発言をしました。ドリュー・マッキンタイアもあなたの存在をあまり評価していないようです。このあまり暖かくない歓迎をどう受け止めていますか?
ジェイ:大丈夫だよ、ジャッキー。分かってる たくさんの人に注目されてるからね。ドリューとはピリついた関係になるよ。彼との付き合いは長いから彼らが何を期待しているかはわかっている。
≪ダミアン・プリースト登場≫
ダミアン:ジェイ。ジャッキー、少し外してくれ。
ジャッキー:失礼します。
ダミアン:お前が俺をどう見ているか知らないが、実は君に頼みがあって来たんだ
ジャッジメント・デイはウーソを探している。今会社はジミーを強くプッシュしているが、俺はここに立ってお前を見ている。ジャッジメント・デイはメインイベントの器 ジェイ・ウーソが欲しい。でもそれは俺には決められない。独裁じゃない、俺たちは家族だ。
ジェイ:プリースト、家族のことなら何でも知ってる。
ダミアン:失礼かもしれないけど、自分の血統について知っているか?血が繋がっているだけでも親戚だ。 でも俺たちは特別な何かを持っている。
お前がそれを望むなら俺たちはお前が一生を探していた家族になれる。 ただひとつお願いしたいのは、家族の前で俺を悪者にしないでほしいということだ。イエスかノーか?夜が明けるまでに返事をくれ。
サミ・ゼインがケビン・オーエンズとジェイ・ウーソを引き離す
サミ:君が間違っているとは言っていないよ。そんなことは言ってない。
ただ、人々に利益をもたらすべきだと言ってるんだ。
KO:先週もそうだった。 あいつは俺の顔を蹴ったんだ。ジェイがダミアン・プリーストと話してるのを見た。わかったよ。あいつはプリーストを裏切ったのか?
ジェイ:KO,KO言いたいことがあるなら面と向かって言え。
KO:陰口を言ってると思ってるのか?
ジェイ:そうだ
KO:そしたら面と向かって言うよ。 お前はジャッジメント・デイと一緒だと思う。そうでなくてもすぐにジャッジメント・デイに合流する。俳優のようだ。今週はどうするんだ?スマックダウンでのブラッドラインとの数ヶ月はどうなんだ?お前は一人で何でもできる。ここでも同じことが起きる。すぐにジャッジメント・デイを仕切ることになる。
サミ:ちょっと、深呼吸しよう。真面目に事態を収拾するんだ。
KO:わかったよ。俺は冷静だから深呼吸するよ。ジェイ、お前がジャッジメント・デイに参加しようがしまいが関係ない。どっちにしても信用できない。違いはない 好きにしろ 俺たちは今日は試合は無い。もういい終わりだ 俺は帰る。
サミ:分かった KO:来るかい? サミ:行くよ。 KO:わかった。車にいる。
ジェイ:どういうことだよ。
サミ:話を聞いてくれ。彼も時間が必要なんだ。冷静になってくれ。今夜は運命の日だ。何が起こるかはわからないけど、それについては君が大きな決断を下す必要があるみたいだ。だから幸運を祈るよ。
ジェイ:ありがとう。
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